ホリエモンが注目するNMNとは?なぜここまで注目されるのか徹底解説

ホリエモンが注目するNMNとは?なぜここまで注目されるのか徹底解説

ホリエモンこと堀江貴文さんがYoutubeを投稿していたり、NHKでなどでの紹介がされている注目の新成分「NMN」。

今回の記事では、そんな新成分「NMN」について、なぜホリエモンが注目しているのか、どういった成分なのか、について徹底的に解説していきたいと思います。

なぜホリエモンがこんなにも注目しているのか?

ホリエモンこと堀江貴文さんがなぜこんなにサプリに注目しているかというのを解説する前にホリエモンの経歴を簡単に紹介します。

東京大学在学時にインターネット事業会社オン・ザ・エッヂを設立。売上高2億5000万円で東証マザーズに上場[8]。後に社名をライブドアに変更し、会社を時価総額8000億円、売上高784億円企業に成長させ、「時代の寵児」と目される。メディアにも多く取り上げられ日本でも有数な著名起業家となっていく。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E8%B2%B4%E6%96%87
Wikiより引用

ライブドアの社長、というとなんとなく覚えているでしょうか?
テレビ局の買収やプロ野球球団の買収などを仕掛けたりと時代を席巻し、最終的には証券取引法違反容疑により逮捕されましたが、その後釈放され、現在も会社経営などをされています。

現在は、インターステラテクノロジズで宇宙事業を手がけ、日本の民間ロケットとしては初めて宇宙空間に到達しているなど様々な事業を展開されています。

そんなホリエモンがなぜNMN?

実はそんな堀江貴文さん、一般社団法人「予防医療普及協会」の理事を務めています。

https://yobolife.jp/ キャプチャより引用

宇宙に対しての興味あるのと同時に生命への興味があると語る堀江貴文さん。

Youtubeでも、がん治療や新型コロナ、そして老化についても有識者と対談しているなど、元々若返りや老化を防ぐことに興味があり、その1つとしてNMNが紹介されているようです。

NMNとはなんなのか?

NMNの正式名称は「ニコチンアミドモノヌクレオチド」。

ビタミンB3を材料に人の体内で作られている成分で、ブロッコリーやアボカド、キャベツ、枝豆などにごく少量含まれています。

NMNは体内に吸収されて、別の酵素の働きでNADという成分が合成されます。
寿命に関係していると考えられているNADは「サーチュイン酵素」のいわば「燃料」となる重要な物質です。

「サーチュイン酵素」は脳をはじめとして、あらゆる臓器や組織の中でDNAの修復や遺伝子の働き方の調整を担っています。

体内のNMNが少なくなると身体機能や認知機能の低下、いわゆる老化現象が進行すると考えられています。

年齢とともに体内で作られるNMNの量は減少していきますが、サプリメントなどでNMNを摂取することで若返りの効果を期待することができるのです。

ホリエモンはいつからNMNを飲んでいた?

各対談や記事などを読んでいくと、2021年時点に

「僕は5年前から飲んでいた」

と語っているということは、2016年ころから摂取していたとされています。

元々は大量生産が出来ず、かなり高額だったNMNですが、数年前に研究者が大量生産ができる技術が開発されました。

このことにより2020年ころから安い価格で提供されるようになり、その結果、急速に全世界で普及してきています。

既に効果を感じている人が多いのでここまで全世界で普及しているというのが今の現状で、まだまだ研究レベルでの実証余地が多数あり、さらに効果的な飲み方などは研究が進んでいきそうです。

まとめ

ホリエモンが注目しているNMNについて、その理由などをざっくりと説明させて頂きました。

全ての病気の原因ともいえる、「老化」を解消してくれる可能性が高い期待のサプリメント。

そんなNMNを摂取していくことで、一緒に若さを取り戻しませんか?
以下の記事で、そんなNMNオタクの私が選んだサプリの紹介をさせて頂いています。

NMNオタクが50種以上を徹底比較したおすすめサプリ